研究員・開発者紹介(About Us)
行動心理・安全研究所 所長 / PDRL開発者
kokokin / ココキン
- 運送業界 現場安全管理・リスクマネジメント実務家
- JNMA(日本手帳マネージメント協会)認定「心の筋トレ手帳コーチ」
- 次世代ドライバー安全教育システム『PDRL』・解析エンジン『DEL』創案者
【ご挨拶・本文】
「気をつけろ」の説教では事故は防げない。現場の葛藤から生まれた「内省」のアプローチ。
当研究所のウェブサイトをご覧いただき、誠にありがとうございます。行動心理・安全研究所 所長のkokokin / ココキンです。
私は「手帳コーチ」として個人の自己対話やメンタル強化(心の筋トレ)を支援する傍ら、運送業界の最前線で日々ドライバーの安全を守る「安全管理の実務家」として現場に立ち続けてまいりました。
現場で安全教育を担当する中で、私が最も深く頭を抱えていたのは、「毎月KYシートを書かせ、事故事例の動画を見せ、どれほど注意を促しても繰り返される“終わらない事故”」の存在でした。
「また確認を怠ったのか」「何度言ったら分かるんだ」——。
どれほど正論をぶつけても、ドライバーの反省文には上司を納得させるための“建前”しか書かれません 。彼らの無意識下にある「慣れ」や「自分流の甘いルール(思考のクセ)」に自ら気づかない限り、日常の運転行動が根本から変わることは絶対にないと痛感したのです。
「技術」の前に「心(内省)」を変える。学術理論と最新AIの融合
「やらされ感」の安全教育を終わらせ、ドライバー自身が心から納得して行動を変えるにはどうすればいいか ?
その答えは、私自身が日々実践してきた「手帳を通じた自己対話(内省)のメソッド」にありました。
人は他人に説教された時ではなく、自分自身の内面と向き合い「あ、自分にはこういう慢心があったんだ」とハッと自ら気づいた(内省した)瞬間にのみ、行動を激変させます。
この手帳術の「内省メソッド」をベースに、アブラハム・マズローやダニエル・カーネマンらが提唱する「交通心理学・行動経済学」の学術理論、そしてGoogleの最新生成AI(Gemini)の圧倒的な分析力を統合し、自ら開発したのがドライバー安全教育システム『PDRL』および分析エンジン『DEL』です。
ドライバーをリスペクトし、企業の社会的信用を守り抜くために
「ドライバーにAIなんて使えないだろう」と現場を見下す古い管理体制を、私は認めません。社会のインフラを最前線で支えるドライバーは、適切なツールさえあれば、誰よりも深く内省し成長できる誇り高きプロフェッショナルです。
当研究所が目指すのは、単なるテストによる「不適性者の排除」ではありません 。客観的なAIのデータを介することで、現場の「感情的な説教・対立」を終わらせ、管理者とドライバーが同じ目線で未来を語り合う「温かい対話」を取り戻すことです。
安全対策は「単なるコスト」ではなく、無駄な修繕費や保険料の高騰を抑え、企業の稼働率と信用を守り抜く「隠れた利益」の源泉です。
現場の痛みを誰よりも知る実務家として、貴社の中に「折れない安全文化」を構築するパートナーとなれることを、心より願っております。
